病んだTweetをする人を見て、思うこと

こんばんは。Web&グラフィックデザイナーのヨミコです。

今日、Twitterで衝撃的なTweetがRTで回って来ました。

とある事件に関する事で(敢えて伏せますし、元のTweetも載せません)被害者叩き、という内容でした。

以前の私は沸点がもう少し低かったので、こう言ったTweetを見ると、腹を立てていた事だろうな、と思います。

最近は歳を取ったせいか、腹が立つどころか、悲しくなってしまう様になりました。

特に、10代でアイコンが自撮り写真だったりすると、この子はどうして自分の姿を晒して、こんな事を言う子に成長してしまったのだろうか、と暗い気持ちになります。

いや、全く会った事もない人に、そんな感情を持つのはおかしいのかもしれないのですが…。

ネットリテラシーの話、とまとめるのは簡単ですが、根源はもっと深いところにあるのではないかな、と思います。

私は高校生の頃からネットが普及して来て、当時はHPの日記で色々発信していたのですが、その時も他人を傷付ける事は言い過ぎない様に気を付けていました。

LINEでのいじめ、の話等も見るにつけ悲しい気持ちになります。

私も昔マウンティング女子にバイト先の交換日記で陰口言われてたから、なんだか、それのオンライン版なのかな、と思いますね。

少し短絡的でしょうが、何歳からスマフォを持たせるか、みたいな話に通じる所がありそうですね。

ネット上とは言え、画面の向こうには人間がいる、という事を忘れずに、今後も発信を続けて行きたいと思います。

ではまた。

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