もっと早く読みたかった。「好きです。」コクるかコクらないか、それが問題だ!レビュー。
こんばんは。Web&グラフィックデザイナーのヨミコです。
齋藤孝の「ガツンと一発」シリーズ拾い読み
さて、先日この本に衝撃を受けた事は既に書きました。
あまりに衝撃的な内容だったので、今日はもう少し掘り下げます。
斎藤先生と恋愛
告ったことのない斎藤先生。
でも、意外と恋愛経験は豊富らしい。
何故告ったことがないのか。
脈がない相手には最初から行かないからだそです。
身の程を知る、という事ですね。
これって、結構大事かも…
でも、これはこれで難易度が低い訳では勿論なく、関係が深くなるように、センサーを使って合う人と、告白しなくてもなんとなく付き合ってるんじゃ?状態に持って行かないとならない訳です。
あー、うん。
前にね、私が当時好きだった人の事で、相談して、仲良くなった人がいたんですけど、でも、結局そっちとも付き合えなかったですね。それはセンサーが壊れていたって事なんでしょうか(;´Д`)
仲の深め方も結構難しい。
というか仲良くなれないのも結局相性の問題なのかもしれないです…。(※後述)
でも、仲良くもないのに玉砕するよりも、仲良くなってから告白した方が、うまく行きそう、っていうのはありますね。確かに。
ここから先が衝撃的
最初から、好きになる相手を選ぶ!
つまり、自分に関心を持ってくれる人を好きになれば、上手く行く可能性が高まる、という事だそうです。
自分を好いてくれる人は素敵な人、という考え方とのこと。
つまり、自分の思うような人と上手く行きたかったら、好かれた中の何人かの中で一番良い人と付き合えば、長続きするし、告白しても振られないし、いいことずくめ、という事の様です。
そもそも何人にも好かれたりした事がないけど
なるほどー。
いつも、見た目が好みとか、ギターが上手いとか、下らない理由で人を好きになってどうもすみませんでした…
けど、本当に好きになったらそんなのいちいち考えたりしないよなあ~?とも思いましたけどね(笑)
相性がいい人と付き合おう
合ってない人にアタックする人、多すぎ!との事…
まじでか…
じゃあ今までアプローチしたけど付き合えなかった人は結局相性が悪かったのかも…
ずっと話していられる人と付き合おう
そういう人は友達枠に入れちゃうし、入れられちゃうんですが、本当はそういう相手の方が相性が良いみたいです。
燃え上がる様な恋じゃなくていいので、ずっと話していられる人が結局長続きする、とのこと。
まあこれはちょっと分かりますね。
趣味は合わなくてもいい、違う世界の話でも、話が盛り上がる人が、相性の良い人。
なるほど。趣味が合う人と盛り上がりやすいけど、それだけでは相性がいい事にならないのかも!?
自分はどんな人か!?じゃあどんな人が合うか分析してみる
これも、やった事がなかった…。
自分を知ることで、相性が合う人が分かるらしい。
そりゃそうか、ってかんじだけども。
その他名言
告白は、私のタイプにほんとぴったり、がいい
確かにこんなん仲良い人に言われたらときめく…!
この人しかいない、なんて事はない
世の中には星の数ほど男女はいる、とのこと。
しょっちゅう振られる私としては、励みになりました。
まとめると
気が合って、タイプ(性格や雰囲気etc)が合う人に告れ!(勿論、見た目も考慮してもいいんですよ・笑。ただ必須ではないかも?ということ)
色々と衝撃的でした。児童書でありながら、これまでに読んだどの恋愛本よりも役に立ったかもしれません。
これからは、性格の相性に注目して、素敵な相手を頑張って探したい所存です。
ではまた。
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