川崎市バスの1日乗車券をオススメしてみる
こんばんは。Web&グラフィックデザイナーのヨミコです。
川崎、と聞いて皆さんはどう思いますか??
都内のイベント等に参加すると「遠路はるばる…」みたいに言われたりしますが、実は川崎は東京のお隣です。
地図で示すと、こう。↓
私は生まれてからずっと川崎に住んでいるのですが、我が家からは新宿、渋谷まで電車に乗っている時間だけなら30分程度で着けます。
大都会YOKOHAMAよりも寧ろ都内に近いのに、何故か遠いと勘違いされています。
まあ、それはいいんですけど。
川崎市内を走っている川崎市バス、というのがあります。
川崎、というと恐らく川崎駅前の都会なイメージや、工場を思い浮かべる方が多いと思うんですけど、実際のところ、陸の孤島な地域も多い訳です。
そんな市民の足となるのが、川崎市バス、です。
青と白のクールな車体のバスです。
川崎市バスには、1日乗車券があるのですが、これがとってもお得なんです。
川崎市バスのICカード支払い時の片道の運賃は、一律206円。
対して、1日乗車券は410円。
つまり、往復以下分の金額で購入可能なんですねー。
往復する時は1日乗車券にしてしまえば何回でも乗れるのでお買い得です。
例えば、慣れてない路線でバスを間違えた時も、余分に運賃を払わず、乗り換える事が出来ます。
私はバスを乗り換える必要がある時、確実に市バスで往復する時は、この1日乗車券にしています。
川崎市内には、他にT急バスも走ってますが、こちらの1日乗車券は510円なので、川崎市の力が働いているお陰もあるかとはと思いますが、市バスは頑張ってくれてるなあ、という印象です。
川崎市バスの乗り方、運賃の払い方は??
各、主要駅等から発車しています。バス乗り場は初めて乗る人にはとても分かりにくいかと思いますので、運転士さんに聞くか、バス停で待っている人に聞いてみましょう。
運賃はsuica、pasmo等の電車に乗る時のICカードで払えます。
勿論、現金でも払えますが、ICカードの方が4円安く乗れます。
なんと、乗れば乗るほどお得なチケット、というのも付きます。
何故か下記のリンク先のタイトルはpasmo推しですがsuicaでも付きます。
川崎市バス:PASMO・Suicaを利用した各種サービスについて
大体、前から乗って後ろから降ります。運賃は先払いです。
私は今までその形式しか乗った事がないのですが、市内全部のバスに乗った訳でもないので、他の形式もあるかもしれないです…。
循環、直行バスは運賃不要な場合もあります。ちょっと得した気分ですね!
1日乗車券の買い方
乗車時に、ICカードをタッチする前に、運転士さんに「1日乗車券でお願いします」と伝えると、その分差し引いて貰えて、以降は1日乗車券として使えます。
皆さんも川崎市でバスに乗る際は是非お試し下さい。
ではまた。
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