マザーグースのA Was an Apple Pie全文
こんばんは。
詳しくはまた書きますがNHKゴガクでストリーミング配信で英語の勉強を始めました!
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/index.cgi
この本を読んで
36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました
英語の勉強を学生時代以来にまた始めてみました!
二週間目です。一応三日坊主ではないです・笑
オンライン英会話もやってみたくはあるのですが、もう少し勇気が出たら、心の余裕のある時に、という事で…
で、そんなラジオNHK英会話講座のひとつ、「遠山顕の英会話楽習」というラジオ番組の中で、「A Was an Apple Pie」というフレーズをひたすら読み上げるコーナーがあったのですが、日本語サイトで出て来なかったのでメモとして書いておきます。
完全に自分用だよ\(^o^)/
A Was an Apple Pie
Nursery RhymeA was an apple pie,
B bit it,
C cut it,
D dealt it,
E eat it,
F fought for it,
G got it,
H had it,
I inspected it,
J jumped for it,
K kept it,
L longed for it,
M mourned for it,
N nodded at it,
O opened it,
P peeped in it,
Q quartered it,
R ran for it, S stole it,
T took it, U upset it,
V viewed it,
W wanted it,
X, Y, Z, and ampersandAll wished for a piece in hand.
引用元(※英語サイトhttps://www.mamalisa.com/?t=es&p=1374)
英語圏の子供たちはこれでアルファベットや発音などを覚えるみたいです。日本で言うとドレミの歌の様なかんじですかね。
ちなみにストリーミングでは色々と聞いてますがこの「遠山顕の英会話楽習」が一番面白いです。
週3回、時間にすると45分で一週間ごとに新しいエピソードが配信されるので、何となく英語学び直そうかなあ、という方にはとてもおすすめです。
本当にあっと言う間の15分ですよ~。
昔からNHKのラジオ英語講座にはとてもお世話になってるのですが、この辺りはまた後日ゆっくり書きたいと思います。
ではまた。
「36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになりました」読んでみました
お久しぶりです。
久々にブログを書くと何を書いていいか分からないですね…。ぼちぼち復活したいと思うのでまたよろしければ見に来てやって下さい。
さて。下記の本を読みましたので書評です。
タイトル長くない?w
この本はどういう本なの
大事なことなので先に書いておきますが
この本では英語自体は学べません。
あくまで英語の学習法についての本です。
内容は題名の通りで作者さんが36歳からオンライン英会話をはじめたら英語で仕事ができるようになるまで、を書いてあります。
本の内容
- 目標設定の仕方(この辺はサラっと気味なので詳しく知りたい方は他の自己啓発本の方が良いかも。)
- 予習、復習の大切さ
- 講師とのコミュニケーションの取り方
- オンライン英会話で使える英語のフレーズの紹介(聞き取れなかった時に聞き返す為のフレーズ、回線の調子が悪いなどのトラブルを英語で報告する言い方などなど)
- 仕事に活かす為にはどういうレッスンをしたらいいか?
- ついフリートークが楽しくてそればっかりやりがち問題の解消方法
- オンライン英会話以外の勉強は何をしたら英語学習に効果的だったか?
- モチベーションの保ち方
などが漫画付きで分かり易く書いてあります。
苦労話もありますがなんといってもオンライン英会話楽しそう!やってみたい!と思える文章、漫画の内容なので、とても共感出来ます。
あと、盲点だったのですが、英語力がグンとupしても転職でもしない限り中々それを活かすチャンスってないもので…作者さんがどうやって職場を変えずに今の英語を活かせる部署に異動したか、その方法も書いてあります。(勿論この辺は所属している企業によりけりだと思うので中々難しいとは思うのですが)
以前この記事でも書きましたが…
yomikodesign.hateblo.jp
元々そんなに英語が得意でなかった人が努力でなんとかした、という話なので共感出来ました。(ちなみにお陰様で[asin:B00EDJDTOI:title]は上記の記事から20冊くらいご購入頂いてます。)
また、語学学習にはとても効果がありそうな勉強の仕方でしたので、英語以外のオンラインチャットサービスのある言語を学ぶ場合も参考になりそうです。
社会人向けと感じましたが(何しろ作者さんが36歳の時の話だし)学生さんでもこの本の勉強法が有効だとは思うんですが、ある程度の金銭的な余裕と、コミュニケーション能力が必要になりそうなので、そこを織り込み済で読むのなら良いかも。
作者の嬉野 克也さんについて
ブログ
ameblo.jp
現在はオンライン英会話のコーチングもなさってる様です!ご自身の経験を生かして本を出したり仕事に繋げたり、その前向きさには頭が下がる思いですね。
余談ですが作者の嬉野 克也さんはV系がお好きな方の様ですのでそんなところも親近感が湧きました。何てバンドやってたんですかね
作者嬉野 克也さんが使ってたオンライン英会話サービス
本編読んでると分かりますが、作者さんが使っていたのはレアジョブさんですね~。
こちらのレアジョブさんのサービスは
- オフ会があるので他のユーザーと交流し易い
- 毎日レッスンを受けられる
- 講師をとても厳選しているので質の高いレッスンが期待出来る
- 日本語カウンセリングサービスあり
などの特徴があります。
とくにオフ会の重要性はこの本でも書いてありました。オンライン英会話はオンラインでつないだ先には講師がいるものの、実質一人でレッスンを受けていて、横のつながりが全くない…という孤独感を感じがちなので仲間がいるとモチベーションが保てるのだそうです。
SNSを利用して仲間を見つけるのもアリ、とも。こちらはオフ会参加よりはハードルが低いので気軽に出来そうですね~。
レアジョブさんには日本語のできる講師は少ない(もしくはいない…?)様ですが、日本語でカウンセリングを受けられるプランもあるので困った時も安心出来ますね。
紹介されてる中で気になった本
作者さんはこちらの本で練習してたら英文が口から出てくる様になったそうです。
英語学習において聞き取れるけど話せない、読めるけど書けない、という事はあるあるだと思うので、非常に役に立ったとのことです。この本欲しいなああ。買ったらレビューしますね。
※レビューによると紙媒体の方が読み易いそうです。