ヨミコのデザイン工房

デザイナー&ブロガーのヨミコが、 WEB制作の事を書いたり書かなかったり。

第7回対話コンの打ち上げを開催したら、みんなが来てくれました!

こんばんは。

先日、第7回、対話コンの打ち上げを開催しました。
たまたまヨミコが休日に退屈していたのと、参加者様からまたみんなで会いたい…!という言葉があったものですから、この度開催となりました。

第7回の様子はこちら。

yomikodesign.hateblo.jp

写真は撮り忘れたので画像なしです…どの道お顔は写せませんが。

せめて料理の写真を撮ればよかったです。

お店はここでした。

r.gnavi.co.jp

ちょっとお席が狭かったです。お料理はリーズナブルで中々良かったです。

一番最初にお店に着いていたのですが、あんまり普段幹事をしないので、誰か来るまでとっても心配でした…
みんな来てくれるのかなって…
でも無事に皆さん、来てくれたし楽しいひとときを過ごす事が出来ました。

今回も、男性目線で聞きにくいことを色々聞いてみました。(笑)

ほんとうに対話コンの延長戦(いや、別に戦ってないんだけど…)の様な雰囲気でした。

勉強になります!

私は気になる人は自分からガンガン誘う方で、断られたりはしょっちゅうだし、そもそも「誘って来る女とか絶対嫌だ」っていう男性もいるので、
「女性から誘われるのってどうなの?」
って聞いた所、
「寧ろ女性から来て欲しい…断られないから楽。」
という意見を頂き、やっぱり色んな人と話してみるものだ、と思いました。

まあ、本当に大切なのはどっちの意見が正しい、とかではなく誘いたい相手が「女性から誘われるの嫌だよさん」なのか「女性から誘われたら嬉しいさん」なのか見抜くことの様な気がしますね。

何気に第7回メンバーの皆さんは、出身地が被っていたり、住んでいるところが会社の側だったり、何かしら接点があったんですよ。
ご縁があった、というやつでしょうか。お友達同士で参加してる方がいた訳でもないので、
ほんとうにこれは偶然なんですけど。
何かしら縁のある人達の集まりだったから第7回はとても盛り上がったのかもしれません。

今回は二次会(健全に喫茶店)もあったりして、楽しい夜でした♪
幹事もたまには良いものです。主催して良かったです。
また開催したいなあ、なんて思いました。
来てくれた方々、ありがとうございました!

余計なことを話し過ぎた気がするなあ、って若干心配です…。

次回は、またみんなで集まるのも良いのですが、身の回りで流行っているので、オンラインで一回ヴァーチャル飲みがやってみたいです。(笑)

ではまた。


次回対話コンは6月17日(土)です。奮ってご参加下さいませ!

www.kokuchpro.com

加藤諦三先生のふわっと本「無理しないほうが愛される」レビュー

こんばんは。

[asin:483791490X:detail]

この頃朝更新にしてますが、そうするとFBで「いいね!」が比較的たくさんつくことが分かりました。

でも今日、夜更新にしちゃったァー…いいねつくかなあ…?

寂しがりやなのでもっと押してください

そんなかんじで加藤諦三先生の登場です

この方は心理学や精神方面の本を多数出版していらっしゃるのですが、何とも書評しづらいんですよね。

前もこちらの本を読んで、結局書評してないのはそういう理由です。

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著書一覧
加藤諦三 - Wikipedia

なんというか、部分的には「おお…なるほど…」と思う箇所がたくさん、というかほぼ全編なるほど~って思うんですけど、特に読後は印象に残らないという…何を言ってるか分からねーと思うが
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私も何を言ってるのかよく分からない。

内容がないのか…?

いや、内容はそれなりにあると思うんだけど…

「こういう人はこうで、こういう原因でこうなっている事が多い」

という記述が多く、んで、それを知ったところでどうすれば、となってしまうのが加藤諦三先生の本の特徴なんですよ。

ここで逆転の発想。加藤諦三先生の本の読み方

そもそもですね、「それを知ったところでどうればいいの」って思っちゃうのがまず間違いなんじゃないかな??と思うわけです。

加藤先生的には、どうすればいいかは自分で考えろ!っていうことなのかもしれないです。

うーん…だとしたら深い。

有効活用への道…オラクルカード的に使えばいいのかも

ラクルカードって知ってますか?
色々な絵が描いてあって綺麗なカードなんですよね。

絵にはそれぞれ意味があって、解説があります。

ラクルとは託宣のことで、カードの山から1枚引くと、今の自分にぴったりな事が出て来たりします。

まあ、おみくじの様な占いの様なかんじですね。

私はオラクルカードは持ってないのですが似たような本は持ってます。

これ。

文庫が出ていて凹んだなどと…

全体的には中々良いことも書いてあるし、内容も薄い訳ではないので、もう、加藤諦三先生の本は通読する用でなくて、悩み事がある時にパッと開いて、ああ、そういう事か、というオラクルカード的な使い途が良いんじゃないかなあ、と思いました。

まあ、そこまでして読まなくてもいいんじゃない、という向きはありますが、
「ああ、それ自分でもそう思ってたんだよなー」という答え合わせにはなるので、たまに読んでもいいかなあ、ってかんじです。

全体的になんだか上から目線の記事になっちゃったなあ。
加藤諦三先生の本は、もしかしたら私にはあんまり合ってないのかもな。

ではまた。